Compiere(コンピエール) > サポート > よくあるご質問 > カスタマイズ開発について

よくあるご質問 - カスタマイズ開発について

通常ERPパッケージは、できるだけカスタマイズしないように進めると思いますが、オープンソースERPのCompiereの場合は違って、大幅なカスタマイズがあってもかまいません。というのがソースコードが手元にあるので、どのレベルまででもカスタマイズができます。
しかし、カスタマイズができると言っても、カスタマイズを推薦しているわけではなく、できるだけカスタマイズを少なくして、導入コストを削減するのがいいと思います。Compiereの今までの事例では、完全標準機能で動かしているのが半分で、残りの半分はカスタマイズして利用しています。カスタマイズしているところも、通常のパッケージソフトで対応できない業務要求があって、今までスクラッチ開発しかできない状態にあったところも、オープンソースERPで、標準で使える部分は標準で使って、開発しないといけないところは開発すると言うのが、一番のコスト削減につながります。
Compiereをカスタマイズすると言うのが、結構の技術とノウハウをベースに慎重に進まないと失敗する可能性もありますので、カスタマイズできるチームを前向けて育てないといけないですね。今までの経験から見ると最低でも3ヶ月ぐらいCompiereの上にいろいろ力入れないと難しいと言われています。
Compiereをカスタマイズできる技術者を育てるには、業務知識、システム構造などをしっかり勉強しておく必要があります。
弊社では上記を教える業務トレーニング、技術トレーニングのコースを実施しています。必要があれば、ご連絡してください。
技術トレーニングは二日間のコースになります。
一日目の午前中は、Compiereのシステムアーキテクチャを説明して、午後にJavaの開発環境構築とJavaプログラムの構造説明。
二日目は、製品カテゴリの三階層化カスタマイズと、チエンストアの棚割システムを作り上げることで、Compiereのカスタマイズのすべてのプログラム種類を全部体験できるようなコースになります。
主には、必須知識としては、Javaプログラミング、データベースの知識、PL/SQLプログラミングが必要になります。その他、販売管理、会経理などの業務知識があれば一番いいです。
Compiereのカスタマイズ開発に関する参考資料は非常に少ないです。技術トレーニングの資料以外に、2006年8月期のJavaWoldに特集が掲載されて、一部カスタマイズの方法を紹介しましたのがあります。

Compiere入門
「Compiere入門」を購入する